
頭を打った場合には、診察をさせていただきます。
当院までご相談ください。
頭部外傷後の注意事項
診察を行った結果、脳神経学的な異常が認められなかった場合にも、受傷後24時間以内は、下記の事例にお気を付けください。
次のような症状が現れた時には、当院又は最寄りの医療機関にご相談ください。
- 意識の状態に変化があるとき
・意識が薄れたり、意識がなくなったりする
・つじつまの合わないことを言う - 頭痛が強くなるとき
- 嘔吐を何度も繰り返すとき
- 痙攣(ひきつけ)を起こしたとき
- 失禁(大小便を無意識に漏らす)がみられるとき
- 舌がもつれてきたり、手足のいずれかが不自由になってきたとき
生活においては、次のような点に留意してください。
- 出来るだけ安静にする
- 激しい運動をしない、また振動する乗り物に乗らない
- アルコール類、タバコ、チョコレートなどの刺激物は控える
- 食事は控えめにし、消化の良いものをとる、水分は十分にとる
※特に高齢者は、慢性硬膜下血腫(頭部打撲後、数週~数ヶ月後、脳の表面にじわじわと血液が溜まる病気)に注意が必要です。
- 1~数カ月後に下記の症状が現れたら、当院又は最寄りの医療機関にご相談ください。
- 持続する頭痛
- 繰り返す吐き気
- 意識状態の変化、認知力の低下
- 歩きづらい、片方に傾く
- 物が二重に見える、目がかすむなど
子供が頭を打った後の注意事項
診察を行った結果、脳神経学的な異常が認められなかった場合にも、受傷後24時間以内は、下記の事例にお気を付けください。
次のような症状が現れた時には当院又は最寄りの医療機関にご相談ください。
- 意識の状態に変化があるとき
・意識が薄れたり、意識がなくなり起こそうとしても起きない
・つじつまが合わないことを言う
※意識がないのを眠っていると間違える場合あります。寝返りをしたり、つついてみて反応があれば心配ないでしょう。 - 嘔吐を何度も繰り返すとき
- 痙攣(ひきつけ)を起こしたとき
- 手足の動きがおかしくなったり、動かさなくなったとき
・抱きつく力が弱くなったり、足をバタバタさせなくなったりする - 頭痛を強く訴えたときき
生活においては、次のような点に留意してください。
- できるだけ安静にする
- 激しい運動をしない、また振動する乗り物に乗らない
- シャワーや入浴は控えて、体を拭く程度にする
- 食事は控えめにし、消化の良いものをとる
24時間以上経過し、普段と同じ様子であれば、日常の生活に戻ってよいです。
24時間以後、症状が続いたり、様子に変化がある場合はご受診ください。






