MRI検査の流れ
1検査を受ける前に検査の説明と問診をさせていただきます。
手術歴の有無や体内金属などの確認、閉所恐怖症がないかなどのチェックを行います。
内容を確認の上、検査に同意の署名をいただきます。
※体内金属の種類により検査が受けられない場合があります。2問診が終わり、検査の準備に入ります。
MRI検査の説明·同意書脳ドック問診票
まず、更衣室で検査の妨げになるもの、主に金属類や貼り薬の除去、ヒートテックなどの発熱素材の下着などを脱ぎ、検査着に着替えていただきます。
化粧をされている方は、特にアイメイクを中心に落としていただきます。
(化粧落としシートをご用意しています。)
お荷物や衣類、貴重品などはロッカーをご使用ください。
広い空間の更衣室が2部屋ございますので、検査までの時間、こちらでゆっくりとお待ちいただくこともできます。3MRI入室前チェックをさせていただきます。
着替えが終わりましたら、担当技師によるMRI入室前チェックをさせていただきます。
※検査を安全に受けていただくために、金属類の持ち込みがないか最終チェックです。ご協力お願いします。4MRI検査室へ入室していただきます。

MRI検査室へ入室です。
重厚な扉の向こうは磁気の力が発生しています。
技師の案内のもと入室していただきます。5検査時間のご案内や注意事項を説明させていただきます。
頭部の検査の場合、時間は約20分となります。
(検査内容により多少前後することがあります) 検査中は目を閉じていただき、頭を動かさないようにお願いします。6耳栓で騒音対策を行っていただきます。

音が非常に大きい検査です。
当院では、基本的に耳栓で騒音対策を行います。7頭部を固定させていただきます。
ベッドに仰向けに寝ていただき、頭部を動かさないようにベルトやクッションでしっかりと固定させていただきます。8撮影器具を装着していただきます。
撮影用のコイルという器具を頭にかぶせます。9検査を開始いたします。

ベッドが移動し、トンネル状になった機器の中心部まで頭が入ります。
機器の中は、筒抜けした状態になっており密閉状態ではありません。
明るさも二段階に調整することができます。(暗いところが苦手な方でも安心です。)
また、検査中に体が熱くなる場合や暑がりの方のために送風機能も備えております。10検査中は担当技師が見守っています。

検査時間は少し長いですが、手に連絡用のブザー(ボール状のもの)を持っていただきますので、万が一気分が悪くなることがあった場合や、検査を中止したい時などはいつでもブザーでお知らせください。
検査中は常に当院では、清潔でリラックスできる空間で診察や検査が受けられるような環境づくりを心がけています。
安心して検査をお受けください。
ご不明な点、ご不安なことがございましたら、遠慮なくお尋ねください。
MRIを受けられる患者さんへ
MRI検査とは
強い磁石の力と電波を使って体の内部構造を画像化する検査です。
(X線を使用しないので被ばくすることはありません)
磁気や電波を体に感じることはなく、検査による痛みなどもありません。
あらゆる角度の断面像を作ることができ、診断に大変役立つ検査です。
MRI検査を受けるときの注意事項
※次のような患者さんは検査を受けられないことがありますので、医師またはスタッフにお知らせください。
- 禁忌事項
- 医師に確認が必要な事項
心臓ペースメーカー、埋め込み型除細動器、神経刺激装置、骨成長刺激装置、人工内耳、人工中耳、金属製義眼、磁石式人工肛門などの体内装着物がある。
- 脳動脈クリップが埋め込まれている
- 冠動脈ステント、動静脈ステント、胆管ステントなど、ステント挿入手術を受けられている
- 金属製の心臓人工弁が入っている
- 下大静脈(IVC)フィルタを入れている
- 血管内にコイルを入れている
- 消化管出血の止血クリップやマーキングクリップがある(内視鏡的手術)
- 骨接合プレート・ワイヤー、人工骨頭、人工関節などを入れている(整形外科手術を受けている)
- その他上記以外の手術を受けている
- 金属加工の仕事や、外傷などにより体内に金属異物が入っている可能性がある
- 歯列矯正用ブレースや、義歯インプラント、磁石式義歯を装着している
- 入れ墨、タトゥー、アートメイクをしている
- 閉所恐怖症である
- 妊娠または妊娠の可能性がある
※手術を受けている場合、手術を受けた時期や体内装着物の材質によって検査が受けられないことがあります。
必ず手術を受けた医療機関に問い合わせをしていただき、MRI検査が可能かどうかの確認をお願いいたします。
MRI検査前の準備
検査前に準備してある検査着に着替えていただきます。
次のものは破損、画像に影響を及ぼす、やけどを起こす危険性があります。
必ず取り外していただくようお願いいたします。
- 金属類…メガネ、時計、鍵、補聴器、アクセサリー、義歯、携帯電話、スマートホンなど
- カード類…銀行カード、クレジットカード、ICカード(Suicaなど)など
- 貼付剤類…湿布、ニトロダームなどアルミニウムが使用されている貼付剤、禁煙補助シールなど
- 化粧品類…マスカラ、アイシャドウ、ふりかけ式増毛剤など、部分用白髪染めなど
- その他…使い捨てカイロ、エレキバン、発熱素材の下着類(ヒートテックなど)、かつら、カラーコンタクトレンズ、ネイルなど
注意1:発熱素材の下着類について…発熱作用のある素材の着用物は、検査中に着衣が高温となることがあり、やけどを起こす事例が報告されています。お着替えの際に脱いでいただくようお願いします。
注意2:化粧品類について…アイシャドウ、マスカラ、ふりかけ式増毛剤、部分用白髪染めの中には金属を含むものがあります。やけどや、画像への影響、また機器の故障の原因になりますので、全て外していただきますようお願いします。
注意3:コンタクトレンズについて…特に、カラーコンタクトレンズ、またはふちどりのあるコンタクトレンズ(ディファインなど)には金属の成分が含まれており、装着したままで検査を行うと発熱により角膜や眼球を傷付ける恐れがあります。検査時は取り外せるように準備していただくか、メガネで代用するなどの対策をお願いします。
注意4:ネイルについて…ネイルの種類によっては金属成分が含まれており、発熱する恐れがあります。また装飾品(ラインストーン)は装置へ吸着を起こす危険がある為、ネイルをされている状態での撮影は出来かねます。 全て外した状態でご来院いただきますようお願いします。 (マニキュアについては、ネイル落としシート(別料金)がありますので、その場で落としていただきますようお願いします)
検査時間について
検査する部位や医師の指示する撮影オーダー内容によって異なりますが、約20分~40分程度かかります。
その都度、担当技師が時間の説明をいたします。
検査中のお願い
きれいな画像を得るために、できるだけ体(特に検査部位)を動かさないようにお願いします。
動かないよう、検査部位を中心にマジックテープやクッションなどで固定させていただきますのでご協力ください。
検査中は装置から非常に大きな音が聞こえてきます。
音への対策として耳栓をしていただきます。
不快に感じることもあると思いますが、なるべくリラックスして検査をお受けください。
検査中は、常に監視モニターで見守っています。
検査の途中で気分が悪くなったりした場合は、いつでも連絡が取れるように緊急用ブザーを手にもっていただきます。
その際はいつでもお知らせください。
検査終了後
検査後の制限はございません。
食事や入浴など、日常生活は普段通りで構いません。
検査結果は医師より説明がございます。

手術歴の有無や体内金属などの確認、閉所恐怖症がないかなどのチェックを行います。
まず、更衣室で検査の妨げになるもの、主に金属類や貼り薬の除去、ヒートテックなどの発熱素材の下着などを脱ぎ、検査着に着替えていただきます。
MRI検査室へ入室です。
音が非常に大きい検査です。
ベッドに仰向けに寝ていただき、頭部を動かさないようにベルトやクッションでしっかりと固定させていただきます。
撮影用のコイルという器具を頭にかぶせます。
ベッドが移動し、トンネル状になった機器の中心部まで頭が入ります。
検査時間は少し長いですが、手に連絡用のブザー(ボール状のもの)を持っていただきますので、万が一気分が悪くなることがあった場合や、検査を中止したい時などはいつでもブザーでお知らせください。




